2018年2月7日水曜日

徳島市上級(行政事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職・総合本科生
匿名希望さん(26歳)


合格:徳島市上級(行政事務)
内定:徳島市上級(行政事務)


【この合格体験記のタイトル】
勉強できた


【受験動機】
地元で、地元のために働きたいから


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
12月~6月 6時間ぐらい。実質は半年ぐらい。メリハリをつけた。
復習に重きを置く。10日たたないうちにもう一度。
一問5回は解く。


【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
数的処理は手を動かし続けると、解ける。問題を見て面食らわない。
人文系は絶対にミスしないよう、あえて時間を設けてゆっくり解く。私は実質一分のところ、四分以上かける。


【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接官は答える内容をあんまり聞いていない。こちらからは元気よくいけばいい。二次面接は集団面接で、大勢の候補者の中の一人だと思うと、プレゼンっぽくしそうになりますが、島野担任講師によると、「窓口対応の模擬試験」。やわらかく応対する。三次面接は毅然と思いの丈を伝えましょう。
集団討論は参加する姿勢を見せる。


【TAC徳島校の良かったところ】
1. 自習室がよい。周囲の受験生に刺激を受ける。
2. DVDを繰り返し見て、数的処理を得意にした。
3. 面接対策で多面的に指摘をもらえる。


【TACを選んだ理由】
友人にすすめられて。


【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手】
・一次試験合格に向けて勉強のルーティンをつくった。
・当初から、私は本市に受かることだけ考えていたため、昨年度はあれもこれもと、広範囲にわたって勉強した。不安だったからだ。落ちるわけにはいかないと意気込んでいた。しかし、試験を実際に受けてみて、勉強の方法が間違っていたとわかった。そして、主要科目「だけ」を、復習中心に行うようにした。


【これから受験される方へアドバイス】
私は試験直前の3カ月間、V問をやりつくした感でダレてしまった。「もうやるところない」と思っても復習は続けてください。


【最後に一言】
私は公務員というより、地元のために働ける職場として本市を受験したので、他市は受験せず、本市一本だった。不安とプレッシャーは高かったが、合格した時の嬉しさも格別だった。
民間でいた方は面接は余裕あると思います。ただ「公務員試験」の相場を知る意味で、面接対策はやったほうがいいです。
TACの皆様、大変お世話になりました。

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